十三詣りで見かけた着物姿の少女達  

’03.04.13  於:法輪寺(京都・嵐山)

京都、嵐山の真言宗法輪寺では、毎年四月十三日に十三歳になった男女が成人の儀礼として本尊の虚空蔵菩薩にお参りすると、福徳知恵を授かると言われていいて、今でも多くの人たちがお参りしています。この風習は古く江戸中期以降から続いています。同じく法輪寺では十二月八日、和裁関係者達により針供養が行われてます。